mari-2552の日記

Snow Man 渡辺翔太くん担、7 MEN 侍 今野大輝くん担、HiHi Jets 橋本涼くん担です。

渡辺翔太くんに愛を叫ぶ。

 
 
渡辺翔太くん、30歳のお誕生日おめでとうございます!

 

 

 

 

今年も渡辺くんの誕生日を祝うことができてオタクは本当に幸せです。

 

 

激動の20代を終え、ついに30代に突入しますが、どうか渡辺くんは渡辺くんらしく色鮮やかな人生を送って欲しいなと思います。

 

 

せっかくなので、渡辺くんへの愛をここに綴ろうと思った自己満ブログです。

 

ブログ書くの初めてで、つらつら長い文章ですが、自己満なので許してくださると幸いです!

(6500字ある長文なのほんとすみません!)

 

第一部

 

渡辺くんの歌が好き。

 

渡辺くんの歌のうまさは「リズム感」だと思います。

 

ダンスベースが多いSnow Man楽曲で16ビートをしっかり刻める渡辺くんは天性のリズム感を持っていると思ってます。

 

 

君彼の「大好きだけど大好きだとは自分から言わないね」とかも物凄い細かくカウント刻んでるじゃないですか。

音節と言葉の区切りを意識して歌ってるから聞いていて気持ち良いですし、言葉がはっきり聞こえます。

 

ワンサプの「夏だけのせいじゃないよ 熱はひたすら上がる一方です」も、『いっぽぉうでェェェェェす、』ときちんとリズムの跳ね上がりに合わせて言葉を細かく刻んで歌っているのでとても上手く聞こえます。

 普通のカウントの先のそのさらに先までを捉えて歌う技術は流石メインボーカルだな、と考えます。

 

 

声もさることながら、私はこの渡辺くんのリズム感の良さこそ真骨頂なのではないかと!

 

 

Snow Manみんな踊れるのでカウントはよく刻んでると思いますが、これに関しては渡辺くんが別格だと勝手に思ってます。

 

 

SODA 11月号では「歌にも踊りにもそれぞれ呼吸があるからこんがらがっちゃう」

 

 

と語っていました。本当に大変!

Snow Manの踊りって、踊りに集中しても大変な踊りなのに、それに加えて多くの歌割りを担い歌い続けるのはとんでもない労力です。

 

 歌ってはフォーメーションに戻り(スノのフォーメーションは移動が多いことでも有名である)、また歌うために前へ出て振りに戻り。

 

歌割りの関係上、1人だけみんなとはちょっと違う振りになるのもめちゃくちゃ大変だと思う。

 

 

このように、歌の呼吸と踊りの呼吸を分けて考えられるのも、渡辺くんの武器なのではないでしょうか。とてつもなく器用です

 

 

色んなグループありますが、ここまで歌も踊りもを体現してくれてる渡辺くん、もっと自信持っていいんだよ!?と言いたい。これからもこの凄さは誇っていきたい。

 

踊るだけで息が上がるダンスをずーっと生歌で戦い続けてる渡辺くんは自慢の自担です。はい。

 

 

 

あと声の伸びも最高ですよね!

渡辺くんの歌声ってユニバース。宇宙を感じます。

 

歌ってるだけで銀河まで突き抜ける声の伸び。フェイクはお手のもの。

 

 

ファンタナの最初なんて聞いていて清々しい気持ちになりますね!

あと、Evolution 1stアルバムのリード曲、出だしでマジでBreak the limitしてくれてます。気持ち良すぎる。誇らしすぎるよ!!カッコいい!!お前しか勝たん!!

 

 

それに加えて、最近特にこの一年、渡辺くんの歌には「情景」が乗るようになりました。

 

 

今までは「カッコ良く歌う」「上手に歌う」「気持ちを込めて歌う」というところまでだった渡辺くんの歌は最近聴くだけで「どんな人が歌ってるのか」「どんな景色なのか」が思い浮かぶようになったと確信してます。

 

 

個人的に「情景が浮かぶ」というのは、初解禁(MVやパフォが上がる前)耳から聴いただけで自分の頭の中でMVや風景が思い浮かぶか、という感覚だと思っています。

 

 

ここ一年の翔太くんは初解禁の段階で気持ちが乗っていて表情を見ずともこちらに伝わるなにかがあると思いました。

 

 

2022年のSnow Manはタイアップ続きでラブソングがかなり増えたと思いますが、渡辺くんの表現力もメキメキと上がり

 

 

Secret Touch では心地よい雨の音が、恋に戸惑う男の子の声が、

 

My Sweet Girlでは、優しい男の子が語りかけるように、

 

オレンジkissでは、温かく包容力のある人が陽だまりの中で想いを込めている、

 

ガラライキュでは頑張っているあなたを心から応援してる小さな妖精、

 

そんな情景が目に浮かびました。

 

 

それぞれの想いがこちらに伝わってきて、ああ渡辺くんは歌い手としてまた次のステップに到達したのだと思いました!幸!!

 

 

 

これから先もたーーっくさんの歌を歌っていく翔太くん。

 

 

SODA 11月号では、「一歩外に出たら歌が上手い人は沢山いる。けど、今は僕の歌を聴いた人がこの子は歌に対して真摯に向き合っているんだな、歌が好きなんだなと感じてくれたら嬉しい

 

と語っていました。そういう謙虚で真っ直ぐな歌に対する気持ちは、わたしには伝わっています。

 

 

言葉を届けてくれてありがとう。

 

努力してくれてありがとう。

 

歌を好きでいてくれてありがとう!

 

 

第二部

 

渡辺くんの性格が好き。

 

 

 

 

まず、単独インタビューや雑誌でよく渡辺くんや編集の人が渡辺くんを表すときに使っているワードに思える「ありのまま」や「自然体」という渡辺くんの言葉が私は大好きです。

 

 

というのは、アイドルという職業はかなり一方的に色んな形の愛を貰う職業だからです。

 

 

 好きだからこそ「アイドルだから○○して欲しい」「アイドルだから××してはいけない」と言った『自分の中の理想のアイドル像』というのをオタクは勝手に持っていて、自分の担当やグループにそれを押しつけてしまう人が世の中には結構います。

 

大きさの多少はあれど、私だってこうであって欲しい、って思ってますし。

 

 

 その愛は渡辺くんの人気や愛されを示すものであると同時に、締め付けにもなると思います。

 

 

 ただ、よっぽどの犯罪行為・社会的規範や事務所のルールに外れた行為以外はそれって結局オタクの理想論でしかないと思うし、オタクだからってアイドルに文句付けたり行動を制限するのってとても勝手だと私は思ってます。

 

 

だって、アイドルの正解って誰が決めたの?みんなが認める正解のアイドルがいるの?アイドルの行動モデルか何かがあるの?って話です。

 

 

 でもそういう文句言うオタクにもちゃんと愛はあって(誹謗中傷は別)、アイドルは自分を好きになって愛してくれた人を無碍にすることはできません。やったら嫌われます。

 

 

 だから色んな人たちの色んな愛を一方的に受け取って誠実に返していく、アイドルってそんな職業だと思います。

 

 

 私たちファンは自分達のペースでいつでもファンを辞められるけれど、アイドルは1365日その先もアイドルです。

 

 

勝手に好きになられて勝手に離れられ、正の感情も負の感情も一方的に毎日受け取り続けるアイドルを見てて、心が擦り減らないかという要らん心配をしてしまいます。

 

 

その中でどうやったら長く仕事をできるのかと考えたら、ある程度「ありのまま」を出せるかどうかなのかな、と。

 

 

自分を偽ったり作らないで仕事を自然体のモチベーションで行うことで、仕事だから仕方ないと構える心が軽減されていくのではないかと思いました。

 

 

 少なくとも渡辺くんにはこのスタイルが合っているのかな、と誌面を読んでいて思います。それが渡辺くんの仕事への自信にも繋がってくると思ってますし。

 

 

 

 ありのままでファンと向き合ってくれていいし、これからも渡辺くんが思う感情を大事にして欲しい。

 

 

 一方的に自分に向けられる感情の全てを「アイドルだから」で片付けなくていい。

人間らしく、渡辺くんらしく、向けられた感情に怒りたかったら怒ってほしい。

 

 

オタクありきのアイドルなのは間違いないけど、オタクがいつも100%正しいなんてことないし、理不尽なこともあるからね!!

 

 

だって、平気で事務所のルール違反な応募するオタクも平気で汚い言葉を使うオタクもいるから。

 

 

渡辺くんは自分らしくできるだけ長く健康でアイドルでいてくれたらいいな!

(この想いも重ければ重っっ、って切り捨ててね)

 

 

だから、アイドルの自分と同時にありのままの自分を両立させてる渡辺くんって最強アイドルなんだぜ!って話です。

 

 

 

 

渡辺くんの「ありのまま」が作り出す良さは他にもあって。

 

 

 

渡辺くんのことを大好きな理由の一つにもあげられるんですが、渡辺くんって友人関係もありのままなところが大好きです。

 

 

渡辺くんって奇跡みたいな関係の幼馴染がいるのにそれをシンメ売りしたりしないじゃないですか。

 

 

 自分から「ゆり組」なんて言葉はほとんど発して無いし周りが盛り立てるたびに恥ずかしそうな顔をしています。

 

 

エピソードが無ければもう出し切ったってちゃんと言いますし、エピソード作らなきゃ!というビジネスへ思考転換するわけでもなく。決まって騒いでいるのは外野で当の本人たちはキョトン顔してて。(ゆり組大好きです)

 

 

ゆり組なんて売り方考えればグループ内ユニットできちゃうレベルにギチギチな関係ですし、ジャニーズシンメランキング余裕でぶちかますレベルだと勝手に確信しているのですが、そこには頼らない渡辺くんと宮舘くんの素直さと良い意味での鈍さが好きです。

 

 

 他にもなべこじとかなべふかとか仲良しコンビがありますが、どれもプラベでも遊ぶガチの仲良しなのがありのままで好きです。

 

 かと言って、ちょっと遠い人には「阿部のプライベート分からない」とか言いますし、友人関係を安売りしないところが大好きです。

 

 

お仕事以前にグループが友達なの最高〜〜!!仕事する人が好き同士の延長にあったらそれほどハッピーなことってなくない?

 

 

 渡辺くんが素直に笑ったり素っぽく話してるのをYouTubeで見るたびに普通に友人なんだな、ってなんか安心します。

 

 

渡辺くんは雑誌でSnow Manのことを

卒業式のない男子校」と語っていました。

 

 

その言葉を聞いた時に、

(なんて素敵な関係性なんだろう…!!)

って心から思えました。

 

 私は中高6年間女子校育ちで本当に楽しかったんです。あの青春はもう二度と味わえないし今でもあの居心地の良さを求めてる自分がいます。

 

 だから、卒業式のない男子校ってきっとわちゃわちゃしてて青春できて歳の差はあっても心からの友達で協力し合う雰囲気が楽しいグループなんだろうなって分かってしまい、そんな素晴らしいグループに卒業の期限なくいられるSnow Man羨ましすぎるって思った記憶。

 

 

 この前のラジオ、ミュージックラインでも「仲良いですね」って言われたら食い気味即答で「メンバーと仲良いですね」って恥ずかしげもなく言ってたし本当にこちら側に伝わる仲の良さ。ありがとう。

 

 

 

こう書いてると渡辺くんってありのまま生きててアイドルっぽくないみたいに思うかもだけど、全然そんなことなくて渡辺くんはめちゃくちゃにアイドルだと思ってます。

 

 

 歌って踊れてアクロバットもできて照れながらもファンサやってくれたり茶目っ気あるし笑いに貪欲だしマルチラウンダーなところとか超アイドルじゃない?

 

 

 それに渡辺担やってるとめちゃくちゃ大事にされてるような気がするのは流石にお花畑ですかね?笑笑。

少なくとも私はそう思います。

 

 

ブログを読んでいると、ファンと会える機会を渡辺くんがとても大切にしているって分かりますし、

「ああ、渡辺くんも私たちに会いたいんだな」

としみじみ実感します。

 

 

 去年の歌舞伎の休止のブログとかめっちゃ救われたし。あと、CDリリースの発売日に必ずすの日更新してくれるしごできっぷりも好きです

 

 

 そして、そのたびに救われてるのが、

一緒に盛り上げていきましょう!」という言葉。

 

 

これほぼ毎回入ってて、渡辺くんとファンの関係性ってお互い鼓舞し合うみたいなものでいつもファンのことも巻き込んで仲間認定してくれるの嬉しいです。

 

 この言葉見るたびに、

しゃ〜〜!!盛り上げるぜ!!」って謎にやる気湧きます。

 

 

 

 

ずっとステージに立ち続けてくれる渡辺くんの有り難さを忘れたく無いし慣れたくないって思います。

 

 

 私はお教室の保護者しか集まらないような100人のピアノコンサートでも、自分の番が来るまで指先が震えて笑って演奏できたことなんて14年やってても一度もありませんでした。

 

 サークルの英語スピーチを20人の先輩の前で披露するだけでも暗記したはずのワードが飛びました。

 

 

 誰だって、それが普段楽しいことでもやりたいことであってもやらなきゃいけないことであっても大勢の前で何かを表現するということは緊張してしまいます。

 

 だから、Snow Manのメインボーカルとして重要なパートをいくつも担いながら踊って何万人の前で魅せて言葉を紡いでくれる渡辺くんには尊敬の念しか湧きません。

 

 

 しかも、いつもオペラグラスでガン見してごめんなさい。

人に細かいところまで見られてレポされるってめちゃくちゃ怖いよな

勝手に観てるだけだから気にしなくてええんやでとは言えないくらい申し訳ない。

 

 

いつもステージに立ち続けてくれてありがとう。

 

緊張や不安を抑えつけながら、笑ってくれてありがとう。

 

届けてくれてありがとう。

 

 

 一つ年を重ねても、世代が2→3になっても、渡辺くんはカッコいいしカワイイし綺麗だし無敵です。

 

 

これからも「勝手に推させてもらってる」スタンスで私も私なりに生きてくぜ〜!今年と来年は就活やら卒論やらでこちらも忙しいし、ライブ落選なので茶の間にならざるを得ないんですけど泣。それでも会える日を願って私なりのペースで推し事したいな〜!

 

 

お花畑とか言われても誹謗中傷が多い芸能界、ファンが甘やかさないで誰が甘やかしてくれる!?精神で私はこれからも渡辺くんを贔屓します。

 

 

 

渡辺くん、楽しい30歳になるといいね!!

 

改めて、お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

第三部

 

29歳の翔太くんとの思い出

 

・ジャニフェスに参戦。Grandeurをフル尺生歌でデビュー組担の前でやる勇気。世界一誇らしい自担でした。

 

 特にGrandeurは渡辺くんパートが多いと思うので、お疲れ様でした。ラスサビのがなりを聞けただけでこの公演に入った意義がありました。生歌上手い〜最高!!

 

・「君の彼氏になりたい」ではあの瀕死パートをちょい照れ顔で歌ってくれて嬉しかった。

 

・シンデレラガールの11時間近の〜パートを超ご機嫌で岸くんと歌ってて、それを見た隣の渡辺担の方が思わず「かわいい〜!」と息を漏らしていました。同感でした。

 

・少クラ観覧に6月行って、渡辺くんがスタンバイのために出てきた時の「異常にかわいくて白い人がいる」って思った時のこと忘れません。だって本当にそう思ったし

 

Wonderful × Surprise !!は未解禁楽曲でしたので急に始まってびっくりしました。渡辺くんのフェイクがカッコよくて死にました。リズム感があまりにも良すぎです。レベチでした。さすがです。

 

・オレンジkissでは落ちサビでみんなが飛行機みたいにピューってなるところで渡辺くんが出てきますが、思ったよりステージが狭くて誰かの手が当たるんじゃないかってヒヤヒヤしました。それくらいギリギリでした。

 

・最後幕が降りて見えなくなるギリギリまで手振ってくれてありがとう。

 

 

オマケ

 

渡辺くんの歌詞好きパート

 

最後にオマケというか、私の好きな渡辺くんパートダラダラ書きます!

 

・笑顔が笑顔を連れてくる

・じゃあ過ぎたる夢と諦めようか

・目覚めない夢に

・息を止め駆け抜けた一瞬が

・楽しみながら歌うようにとびきりの愛を響かせて

・ちょっと苦くて甘い切なさも

・もう一生離さないと抱きしめるよ

・戸惑う二つのシルエット木漏れ日と小さな胸騒ぎ

・まあまあまあ細かいことは気にしないでって yeah

Everybody gonna feel light 音に乗れば爽快 ストレスさえもうfree

・どうか君もそうであってくれますように

・夏だけのせいじゃないよ熱はひたすら上がる一方です

want やっぱりきみがcause love go straight

you’re so juicy I’m so fine

・いつまでもいつまでもこの調子でBurn Up

Wake up move your boby 純情だけじゃ掴めないDream

Next phase 繋げ Music

・芽は息吹き暁を鮮やかに染める

 

てか渡辺くんが歌うパートなんてどれも大好きなんですよ。歌上手いし笑笑。だから全部です!

 

最後になりますが、渡辺くんお誕生日おめでとう!お祝いできる喜びとありがたさを胸に1年また応援させていただきます!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。